2019年1月6日日曜日

海外在住の私が英語レシピを販売するために選んだ決済方法




@suniです。いつもご覧いただきありがとうございます。

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こんにちは、@suni です。
これまで書いた英語レシピがけっこうなボリュームになってきて、ちらほらと「買いたい」とご要望もいただくようになったので、お試しがてら内輪向け(FacebookのFriend向け)に販売し始めました。


https://www.instagram.com/suni/


レシピは、Google Docsに書いていて、リストはGoogle Spreadsheetにまとめています。
販売の納品形式は、Google Spreadsheetのリンクを共有にしています。


12月後半はこういうことをやるつもりでGoogle Spreadsheetを作り始めたりしていたんですけれども、その頃から「どうしよう」と思っていたのが、


決済手段


結果的に「みずほ銀行に振込」と「Amazonギフト券」ということにしました。
本記事では、候補は何で、なぜ結果的にこの2つになったのかを書き残したいと思います。



候補


- note
- Paypal
- 銀行振込(フィリピン)
- 銀行振込(マレーシア)
- 銀行振込(日本)
- Amazonギフト券


候補1:noteについて


実は、noteの「ここから先は有料」でコンテンツを購入いただければ、

・無料部分で「新しいレシピを追加」みたいな告知ができる
・コンテンツを更新するたびに読者に通知が飛ぶ(んだと思う)
・なんか手軽そう


で、いいなぁと思っていたんですが、noteには致命的な欠陥があって、


「海外のクレカが使えない」


んですね。このご時世にビックリですよね。
私の周りは、海外在住10年選手もたくさんいて、日本を離れて久しい人は日本のクレカを持っていないことも多いんですよ。
なので、

noteを買えない人向けに別のプラットフォームを用意する

noteと別プラットフォームの二重管理になる

そんな面倒な運用はしたくない


ってことで、辞めました。
(たぶん手数料も取られるんじゃないかな、調べてないけど)

候補2:Paypalについて

メアドがわかればそれで相手に請求できるので、便利でよさそうだなぁと思っていたのですが、手数料がそこそこ取られるんですよね〜。1割くらい?まぁ1割なら安いのかもしれませんが。 いやいやでも私にとっては大きいよ。

あと、ペイパルの日本のアカウントが、なぜかマレーシアからだと「ちょっとした画面遷移だけでまたログインを求められる」「たまに電話番号認証がマストになる」と、海外から日本のペイパルアカウントにアクセスするのがなんか微妙っぽいのも、ポジティブになれない理由の一つです。

ペイパルのフィリピンのアカウントもありますが、フィリピン・ペソを増やしてもなぁというのがあり、ペイパルのマレーシアアカウントは、まぁ作ろうと思えばすぐ作れると思いますが、マレーシア・リンギットを増やしてもなぁというのがあり、あまり前向きになれません。


(仕事で外貨を稼いでいるので、他のことでは日本円を稼ぎたいのです)


候補3:銀行振込(フィリピン:BDO)


候補2にも書きましたが、フィリピン・ペソをあまり増やしたくないのと、
BDOは、お金を振り込んでもらっても、送金者の名前が出ないんですよね。。。
それが不便で。。。

送金者側に、ネットバンキングのスクショを送ってもらったり、窓口なら振込書の半券のようなものの写真を送ってもらえればなんとかなるんですが、数が増えたらその運用もめんどくさそう。

なので、ナシ。

候補4:銀行振込(マレーシア:Maybank)

Maybankは、フィリピンのBDOと違い送金者の名前はキチンと載りますが、上述の通り「マレーシア・リンギットは増やしたくない」んですよね。なのであまり積極的にはお受けしたくないところです。すみません💦💦


候補5:銀行振込(日本:みずほ)

というわけで、無難にみずほ銀行を。
海外送金においてはかなりアレですが、やっぱ日本の大手銀行、お世話になります。

候補6:Amazonギフト券


最終的に「これが一番無難」だと思いました。

・無駄な手数料は取られない(送信側も、受信側も)。
簡単
・メールで送ってもらったら、受信側はメール本文から自分のAmazonアカウントに簡単に登録できる(ログインはマストだったかも)
・海外のクレカも使える(全世界かどうかはわかりませんが、フィリピンは確認済み)



というわけで、決済手段は「みずほの口座に振込」か「アマギフ」とさせていただき、受け取りが確認できたらGoogle Spreadsheetを共有し、かつ購入者様向けのFBのグループに招待して新着レシピのご案内はそこで受け取れるようにしました。



 noteが海外クレカ対応してくれればもう少し楽だったのになぁと思いますが、まぁいいでしょう。



以上、海外在住の私が英語レシピを販売するために選んだ決済方法の話でした。




※Kindleで売れば?という声もチラホラいただきましたが、


・今までの全部のレシピをKindleのフォーマットに直すのも、今後のコンテンツもそうしなきゃいけないのもものすごくめんどくさそう
・今ある資産をそのまま活かしたい
・文法、タイポ、表記揺れを見直す余裕がない


というわけで、候補から外しました。




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