2020年1月11日土曜日

メイドの「ピル飲んでます」アピール


息子とメイドとフィリピンに来ています。



一週間独身生活を味わえる夫を羨ましく思いつつも、出張中に息子をマレーシアにおいてくるよりは連れてきた方が気持ち的にもラクだし…と思うので、まぁこれでいいんだろうな、と思うようにしています。






さて、フィリピン滞在中、メイドは夜9時には仕事が終わって夫の元に行けることになっています。
(夫は我々の滞在先から1km圏内に住んでいる)



※子どもはターラックという田舎にいて、義実家と彼女の親双方に面倒見てもらってる



旦那さんに久々に会えるのが嬉しいのはわかります。
私も別居婚してた時期があるのでわかりますよ。



でもね。



メイドがさっき、



「マレーシアって、ピルが高いんですよ」とワザワザ私にホウレンソウしてきたんですよ。



・マレーシアで働き続けるためにキチンと避妊しようとしているマインドセットはありがたい



と思いつつ、



・それわざわざ私に言わなくてもよくないか?



とも思ったりして、
人を雇うのって難しいなぁと改めて思ったのでした。

2020年1月1日水曜日

息子の高熱のため同善医院という中華系総合病院に駆け込み、デング熱とインフルエンザの検査で終わった大晦日


ジャカルタから帰ってきた翌日の午後、息子が発熱しまして、というか熱くてだっこした瞬間に「熱い!」と感じるくらい。
熱を測ったら案の定、40度とか41度。

こういうときにあげる薬はパナドール系一択。



ここにも書いた通り、この地ではいつなんどきデング熱にかかるかわからず、イブプロフェンやアスピリン、ロキソニン系の薬をあげてしまうと、症状を悪化させていまうのです。

マレーシアやフィリピンで大流行中のデング熱、その心配があるときに飲んでも大丈夫な薬とダメな薬の備忘録



本人は意外とケロリとしているというか、おやつもご飯もモリモリ食べるので、一晩様子を見ることに。



そして火曜日の大晦日。
まだ熱い。


この日はメイドに午後半休をあげていて、夫は終日仕事、「午後、熱がある赤子をかかえてワンオペかー」と気が遠くなりそうでしたけど、なんかまぁ、病院に行けば半日くらいあっというまかなと思い、午後、病院に行くことに。


会社の健康保険で賄おうとするとまずは指定のクリニックに行かなきゃいけなくて、そこで「じゃぁ検査しましょう」とかってなると時間がかかるし、仮に検査することになっても元旦はどこの病院も検査をやってない気がしたので、自費で総合病院に行くことにした。


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