2019年1月7日月曜日

【マレーシアで子育て】息子が通っていた保育園、Taska Lil Footprintsについて




海外で子育てしながら働く上で避けて通れないのは、日本と同じく「保活」です。


と言っても日本のように、あれこれ駆けずり回って申し込んで、「保育園落ちた、あぁどうしよう」というようなことはなく、「行きたい保育園を探して、空いてたらそこに入れる」という感じです。海外だと、ある意味「認可外」しか選択肢がないので💦💦

 
我が家では、今でこそ住み込みのメイドに子守りをしてもらっていますが、私が産休あけに復職した2018年4月1日からメイドが到着するまでの1ヶ月と数日、当時0才2ヶ月だった息子をマレーシアの保育園に入れていました。徒歩圏内のナーサリーで、0歳児のクラスに空きがあったので、特に待機児童のようなことにならずすんなり入れました。


KLCCやBukit Bintang界隈は、モントキアラなどと比べると日本人は多くないのですが、このあたりにお住まいかお勤めの方の参考になれば幸いです。

昔撮ったつもりの全景写真が見当たらなかったので
サイトの写真を拝借しました💦💦


~ もくじ ~
ー 通っていた場所
ー なぜそこにしたか
ー どんなナーサリー(Overview)
ー 預かってくれる時間
− 休園日の設定
ー 月謝
ー 園とのやりとりはアプリで
ー 送迎バス
ー ベビーカーを置きっぱなしにできる
ー 毎日の持ち物について
ー 週末に回収→月曜に持っていくもの
ー 置きっぱなしのもの
ー 一日のカリキュラム
ー 園での食事
ー 母乳対応
ー 発熱などの対応
ー 日本の保育園と違うところ
ー その他




■通っていた場所


Taska Lil Footprints

ここに1ヶ月と数日、「短期」で預かってもらいました。


■なぜそこにしたか

・徒歩圏内の保育園がそこしかなかった

というのが一番の理由です。
Bukit Bintang・KLCC界隈だと0歳児が通える保育園は数が少なくて、調べた限り、Lilか、Avenue Kの上にあるPrimrose Hill Nurseryしかありませんでした。
で、距離的に近いのがLil。


とはいえ、徒歩圏ならなんでも良いというわけではなく、いちおう元保育士の妹にも意見を聞き、「英語環境で、調乳エリアやお風呂、トイレが清潔で、ミルクやオムツ交換などをちゃんとやってくれて、先生がいい感じっぽかったらOK」って感じでした。


■Lilはどんな保育園?

・先生はマレー系マレーシア人と中華系マレーシア人。園長先生は中華系マレーシア人
・コミュニケーションは基本的に英語
・園児の国籍はバラエティ豊か。日本人もチラホラ
・ショッピングモールの4Fにある
・ 園庭がない
・園内の、0歳児の教室?部屋?は割と厳密に仕切られている。1歳も、かな
・それ以外の年齢(クラス)は、腰くらいの壁(ロッカー?)で仕切られてる
・年齢ごとに担任の先生がいるっぽい
・0才児は、最大で9人まで対応可能と言っていた
・0歳児ママはほぼワーママ
・1歳児になると、働いていないママもチラホラ


という感じでした。


実は預ける際はあまり気にしていませんでしたが、今回この記事を書くにあたって改めて調べたら、モンテッソーリっぽいことがわかりました。
0歳児なので、どんな教育を受けたかと言うと「絵本や単語のフラッシュカードを読んでもらった」くらいしかわかりませんが…💦💦


もう少し大きくなるといろいろあるのでしょうが、1ヶ月ちょいしか通わないことがわかっていたので、あまり気にしていませんでした。


■預かってくれる時間

平日の月〜金、朝7時半か8時〜夜6時半までが定時で、夜6時半までに迎えにいかないと「Over time」ってことで自動的に課金されるシステムです。
課金というか、残業するハメになった先生に、超過時間に応じた金額を現金で支払うシステム。

「午前だけ」「3時頃には帰る」みたいなお子さんもいるみたいです。

「何時に帰ってもいいけど、朝は必ず9時までには来て」みたいなことを言われました。


■休園日の設定


働くママのサポート前提のナーサリーなので、休園日はとても少ないようです。
(園長先生がドヤ顔していたのを今でも覚えています)

参考に、2018年の休園日を掲載します。
CNY、ハリラヤプアサ(ラマダン明け)、クリスマスにちょいと長めの休みがありますが、「これで済むならマシ」な印象です。





■月謝


2018年4月時点の話ですが、
通年で通う前提だったら月謝は2000RMくらいだった気がします(プラス保険とかあれこれ)。

我が家は「あと少ししたら住み込みのメイドが来る」「彼女に子どもの面倒を見てもらう」を決めていたので、「1-2ヶ月の短期」で通うことにしました。これだと月謝がちょいと割高になって、2200RMプラス保険やあれこれで、1ヶ月分の月謝を2440RM支払いました。
日本円だと6万数千円ってところでしょうか。

明細はこちら…



日本と比べたら、「認可と比べたら高いけど認可外と比べたら安い」って感じなのかなー。どうなんだろう。


都心から離れれば離れるほど安くなるんでしょうが、外国人が多いエリア(モントとか)のガチなインターとか、モンテッソーリがほにゃらら、みたいなところはもっともっと値が張るようです。

ちなみにAvenue Kの上にあるPrimrose Hill Nurseryは、月謝だけで2500RM(2018年)します。
通わせていませんが、チラホラ問い合わせたことはあるので、それはそれで別記事でご紹介しましょうかね。


■園とのやりとりはアプリと紙

入園初日に、Little Family Roomというアプリをダウンロードするように言われます。
ログインすると、園内での様子の写真、朝の到着時のチェックイン(写真付き)、降園時のチェックアウト(写真付き)などを見ることができます。

  


この他に、日々の様子(ミルクを飲んだ時間と量、うんこしたか否かなど)は紙に書いてくれ、お迎えの際に受け取る仕組みになっていました。



Foodはまだ離乳食をはじめてなかったので空欄なのと、
DiaperingとShi-shiが空欄なのは、やってないというわけじゃなくて毎回空欄でした。

他に、「ボディソープがなくなりそうなので新しいのを持ってきてください」などの連絡もありました。


■送迎バス

ありません。
周りを見ていると、私のように近隣に住んで徒歩で送り迎えか、近隣にお勤めの親御さんが通勤途中に子どもをドロップするという感じです。


■送り迎えする人は、身分証の提出が必要

特にお迎えのときに、見ず知らずの人に子どもを引き渡すリスクを防ぐために、「送り迎えする人」としての情報の登録が必要なのと、送り迎えする人全員の身分証のコピーを園に提出するルールになっていました。
逆に、それさえ出していれば、親でなくメイドでもOKだそうです。

実際に、子どものお迎えに来ていたフィリピン人メイドさんを1回見かけたことがあります。


■ベビーカーを置きっぱなしにできる

日本だとどうなのかはわかりませんが、この保育園は送りの際に使ったベビーカーを、園内に置かせてもらえました。
1枚めの写真の右奥にベビーカーが何台か見えると思いますが、それがそうです。


なので、「朝は夫が仕事に行きがてら送り、夜は私がむかえに行く」ということが可能でした。
常夏なんでね、外歩きのときに抱っこ紐は使いたくなくて…

■毎日の持ち物について

・着替え(下着、服、手袋、靴下)を4セット
・哺乳びん(ミルク用、お水用で2つ)
・バスタオル
・中タオル
・(母乳派の人は)搾乳した母乳
・(他にもあったかも?)


■週末に回収→月曜に持っていくもの

・シーツ
・まくら
・(他にもあったかも?)


■置きっぱなしのもの

・粉ミルク
・オムツ(パックごと置いてる)
・おしりふき(大きいのを買った)
・お風呂用のボディソープ
・ボディクリーム
・ナピーラッシュ(オムツかぶれ用のクリーム)
・(他にもあったかも?)



すべての私物に名前を書くかネームタグを貼って、と言われました。


ネームタグって、こういうのです。



服と下着、タオル類にはネームタグを貼り、手袋と靴下は直接マッキーで名前を、哺乳瓶やミルクの缶にもマッキーで名前を書きました。

日本の保育園だと、オムツ1枚1枚に名前を書かなきゃいけなくて、それの手間を省くために名前のハンコを作る、みたいなことを読んだことがあって、「そんなの嫌だなぁ」と思っていましたが、こちらでは「オムツの袋に書いてくれればOK」とのことで、メリーズのパックに名前を書きましたw


■一日のカリキュラム

0歳児クラスはこんな感じでした。




ご覧の通り、ミルクの時間、昼寝の時間、シャワーの時間、遊ぶ時間がいちおう決められていますね。


我が家はジーナ式のスケジュールと微妙に合わなくてどうしたものかと思っていましたが、昼寝とミルクの時間は割と柔軟に対応してくれるみたいなので(そもそも赤ちゃんがこのカリキュラム通りに動くわけないし)、ミルクと昼寝はこちらの希望時間と量を伝え、可能な限りそのように進めてもらいました。


朝イチと午後4時にシャワータイムがあり、「家でお風呂入れなくていいわよ」と言われました。

■園での食事

園が出す食事(離乳食)はハラル対応とのこと。なので豚肉は出ません。
事前に、メニューの献立表をアプリ経由で受け取ることができます。
自分で用意したい場合は、持っていけばそれで対応してくれます。


※月謝の中に食事代も入っているようです(0歳児の粉ミルクは持参です)

■母乳対応

ちゃんとした母乳用のフリーザーパックに入れて、アイスボックスのようなもの(?)でナーサリーに持っていけば、あちらで解凍、適温にして飲ませてくれます。


■発熱などの対応


毎朝登園時に、おでこにピッってタイプ(耳だったかも?)の体温計で熱を測ってもらい、37.5未満ならOK(中に入れる)、以上だと「お帰りください」というルールになっていました。
たった1ヶ月半だったので引っかかったことはありませんでしたが。

また、日中に体調が悪くなった場合は、

> 園から親に連絡→1時間(だったかな)以内に引き取りにこなかった場合は先生が子どもを近所の病院に強制的につれていく、診察代は後日請求

みたいなルールでした。



■日本の保育園と違うところ

・慣らし保育がない
園長先生は、「こっちのお母さんはすぐ復職するから、そもそも慣らし保育している時間がない」と言ってました。個人的にはそれで助かったんですけれども。

まぁ0歳児だとお母さんがいなくなったところで気づかないよね…


・「使用済みのオムツを持ち帰る」なんてナンセンスなことはない
日本では場所によってはマジで持ち帰らされるらしいんですけど、園長先生は「そんなナンセンスなことさせないわよ〜こっちで処分するから安心して〜アハハ〜」と。


・「スーパーの買い物袋を持ってお迎えに行ったら怒られる」なんてナンセンスなことはない。
園長先生に、「日本って本当にヘンなことに細かいのね〜、スーパーなんていつ行ったって構わないじゃない!」と笑われましたw


■その他

・数ヶ月に一度、先生との面談があるようです。5月上旬にとのタイミングがあり、と言っても退園数日前でしたが、園での生活態度やアドバイスについて話し合うタイミングがありました。15-30分くらいだったかな。

細かい項目は忘れましたが、「指しゃぶりをする」「うつ伏せで首を持ち上げられる」「声の方を振り向く」のような項目がたくさんあり、それぞれ1から5段階で評価がついていました。もし致命的に遅れてたりとかがあったら、ここであれこれアドバイスをもらえるんだろうな、と思いました。




以上、息子が通っていた保育園「Taska Lil Footprints」について、でした。


息子が通っていた当時は復職したばかりで毎日がてんてこまいで、仕事を18時に切り上げてお迎えに行って夜のミルクをあげて、寝かしつけて、その後に洗濯して、その後に夜ご飯を食べて…というのがめっちゃハードだったので、住み込みメイドが来て自宅で面倒みてもらうようになってからはものすごく楽になったんですけれども、

一方で、保育園の先生やお迎えの際に会うママさんたちに育児のちょっとしたことをアドバイスもらったり、「がんばって」と励ましてもらったりして、そういう「優しさ」をものすごく感じた1ヶ月でもありました。
日本人ママさんに、「こっちならではのアドバイス」を教えてもらえたり、マレーシア人ママさんに、「働きながらよーやるわ、私たち。がんばろうね」と励ましてもらえたり、本当にありがたかったです。


息子がもう少し大きくなったら、またここに通うのか、別の幼稚園を探すのかを考えることになると思いますが、まだ先のことなので後回し後回し…


というわけで、もしBukit Bintang界隈で他にも保育園があったら、ぜひ教えてください!
👆にチラッと書いたAvenue Kのプリムローズは、別立てで簡単なご紹介記事を書くかもしれません。
お楽しみに。



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