2018年12月26日水曜日

「海外でリモートワーク」と「海外でノマド」は似て非なるもの



こんにちは、@suni です。
「住み込みメイドに0歳児の面倒を見てもらいながらリモートワーク」な生活もそろそろ9ヶ月目に突入です。





そんなある日、っていうか昨夜、
ツイッターで、@tokyo_kinakoという方から「海外でリモートワークされているとのことで共感していただけるのではと思い、DMさせていただきました。」と彼女のクラファンをご連絡いただきました。








「海外でリモートワークされている」と言われ、てっきりそういう何かかと思って拝見してみたのですが、海外でリモートワークと海外でノマドって全然違う気がするんですよね。



国によってルールが違うので細かいことを言い出したらキリないんですが、まぁざっくり分けたら1が海外でリモートワーク、2が海外ノマドかなーと。
 


1.海外の滞在ビザ(就労、永住、配偶者etc)を持っていて、ビザがある国でリモートワーク(起業、会社員、フリーランス、副業)する人
2.海外に観光ビザで滞在しながら(=旅行しながら)、リモートワーク(起業、会社員、フリーランス、副業)する人



みくさんのクラファンを拝見したところ、日本の会社の社員として「2」に挑戦されるようです。


新しいことに挑戦するのはすごいと思うので、その心意気はめっちゃリスペクトするんですが、今回の挑戦にあまり共感ポイントがなく、この方に支援するくらいだったら海外でノマドやってる友だちにお酒ごちそうするわーと思って、

「新しい挑戦をなさることはリスペクトしますが、あまりかっこよさを感じないからか『旅代を稼ぐ』にしか見えないので、シェアはしません」

と正直に返しました。
(日本人じゃないのでこういうのは正直に言うタイプ)



でもですよ、
どちらかと言うと、
「新しいことはじゃんじゃんやればいいじゃん、やらない後悔よりやって後悔だよ、そのほうが得るものがあるよ」
というスタンスの私がなんで共感できないのかなぁ〜〜とシャワー浴びながらもんもんと考えたんですよ。



髪の毛を乾かしながらなんとなく思ったのは、



1.私は若くないので、旅行中にリモートワークは積極的にはやりたくない
(たまにSlackのメッセージを見たりとかそういうのは可。ガッツリ提案書書くとか、仕様書書くとかはちょっと…)
2.旅行中のリモートワークの体験談が、「日々の生活の中でリモートワークする」に生きるイメージが沸かない
3.海外OBOGへのインタビューが取ってつけた感がする



だから、共感できないのかなぁ〜と。


1点目については、10年前だったら共感したかも。もう39なんでね。旅行中はまったりしたい訳ですよ。新婚旅行で2週間スペインとジブラルタルとモロッコを周遊していましたけど、パソコンも持っていきましたけど、ほとんど起動しませんでした。


2点目については、海外で短期滞在の場合(キャンプファイヤーの説明ページによるとかなり頻繁に移動する予定のようです)、日々の食事の準備や買い出し、洗濯、家の掃除、電気代の支払い、人によっては子どもの学校や保育園、そういう「日常」がまったくないじゃないですか。
「日本の限界集落で半年ほど地域に密着した生活をしながらリモートワークを実践します」だったら、もう少し共感できたかもしれませんが、1-2週ごとに違う国を転々する生活だと、「つまり旅行でしょ?」という感じ。その旅先での経験をベースにしたものが、日々の生活の中でのリモートワークに生きるイメージが沸かず…


3点目については、「海外でノマドをすでにやっている人」に話を聞けばいいのに…と思ったのと、「リモートワークがんばるならそこのインタビューもリモートでやればいいじゃん」と思っちゃったんです。



と、私が共感できない理由のメモになってしまいましたが、「リモートワークで誰もが活躍できる働き方を発信」というのはいいことだと思うんで、じゃんじゃんがんばって欲しいなぁと思います。


私が実際に、リモートでアプリ開発のプロジェクトマネージャーとピープル&カルチャーマネージャーとして今のところ働くことができているので、周りの環境さえ整って本人にそれなりの覚悟ができていれば、リモートワークはなんとかなるモンだと思うんですよ。

私の働き方はこちらを…

非エンジニア職で0歳児の母がマレーシアでリモートワークを始めてみたので仕事環境やメリットや気づいたことを書いてみる


※私の場合、「海外のベンチャー企業で働いている」「社員が、違う国の拠点の人と画面越しに仕事するのに慣れている」「社員に、リモートワーカーとの働き方みたいな文化を浸透させたのが私自身」というかなり特殊なケースなんですけどね…




「リモートワークする本人」だけでなく、「周りの人」「環境」「会社」が順応できれば、って話なので、リモートワークしたい人だけでなく、その周りをどう巻き込むかが大事。


なので、広くたくさんの人に「リモートワーク」が伝わるのはリモートワーカーの私としても、第三者に説明するときの説明コストが減ってありがたいので、
「リモートワークで誰もが活躍できる働き方を発信」に興味がある方はぜひ彼女のクラファン and/or ツイッターを見てあげてください。



ってここまでGoogle Docsにパパッと書いて、彼女に「こういうふうに書こうと思ってるんですけど、クラファンのリンクも掲載させていただきますよ」ってDMしようと思ったら、ブロックされてた❗
マジでー❗
どんだけー❗(古い)
ぶっとびー❗(もっと古い)



なのでもういいや、自分を宣伝しよう。



・「自宅でリモートワーク」がどんな感じか聞いてみたい方
・「住み込みメイドに0歳児を面倒見てもらいながらリモートで働く」というスタイルに興味がある方
・会社にリモートワークの制度を導入検討中の方
・リモートワーカーとオフィスワーカーの壁をなんとかしたい方
・住み込みメイドとの生活に興味がある方
・マレーシアで住み込みメイドを雇いたい方



は、@suniにご連絡くださーい!!!



最後に、
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最後に宣伝です!和食の英語レシピを販売中!


東南アジアの共働き家庭には欠かせない「住み込みメイド」の存在。
フィリピン人である彼女に、日本の家庭料理や離乳食も作ってもらっています。
もちろん彼女は和食になじみがないので、そんな彼女でも作れるよう「再現性」にものすごくこだわってレシピを作りました。
各工程は細かく分解していますし、各工程の写真も可能な限り貼って、「そのレシピを読めば誰でも同じクオリティのものを作れる」というのを目指しています。

このレシピを内輪向けに販売したら好評だったので、あれこれ整えて一般販売し始めました。
詳しくは下の記事からどうぞ!




不明点がありましたら、気軽にご連絡くださいね!


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4 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

こんにちは。
私も一応、海外ノマドですが、仕事は非公開の場で受託していることもあり、ブログなどでの宣伝はしません。親しい人間以外には、ノマドであることは知らせていません。
黙っている一番大きな理由は、ビザがグレーゾーンであるためです。
国によっては請求書に記入が義務付けられているので、海外の納税者番号は取っています。
海外ノマドやリモートワークをしている人で、ビザや税金についてクリアな人はほとんどいません。そのため、どうしても怪しく感じてしまいます。
フリーランスビザを取得して、世界各国の税務署で納税するのがかっこいいんでしょうけどね。

Suni さんのコメント...

匿名さんへ

> 黙っている一番大きな理由は、ビザがグレーゾーンであるためです。

会社員の私が海外ノマドのそこをほじくると誰かに刺されるかな?って思ったのと、ここで取り上げた方が「海外旅行中にちょいと仕事した」程度ならビザ的なお咎めは無いだろうと思って、「まぁざっくり分けたら1が海外でリモートワーク、2が海外ノマド」のところであえて書きませんでしたw
「フリーランスの私がどこそこ(国名)で納税する方法」みたいなコンテンツは出てきませんもんねぇ。
みんなどうしてるんだろう。

匿名 さんのコメント...

レスありがとうございます。
>「フリーランスの私がどこそこ(国名)で納税する方法」みたいなコンテンツは出てきませんもんねぇ。
ドイツでフリーランスビザを取って、ドイツで確定申告した人のブログなら読んだ記憶があります。
確かVAT番号がないと正規の請求書と認められないので、あわてて取得したそうです。
自分も、いくつかの取引先から納税者番号やビザのコピーの提出を求められていますが、そのへんの苦労を書いたコンテンツはありませんよね。本当に海外ノマドをやっているのかな…

Suni さんのコメント...

匿名さんへ

納税者番号やビザのコピーの提出にはビックリですが、逆にそれを求める会社=ちゃんとしている、ってことなんでしょうかね。
国によってあれこれ違うんでしょうけど、そういうのをキチンと把握・理解してキッチリ対処できるってすごいです…会社員だと税金やビザ関係は会社任せなんで…汗汗

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