![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjBARx539bTw4qXQWobe65C6RfY355K8eh6lJqCdV535P1styAYZAT_g1Lt9Yy8XO5GGddgTDEUpORW4XJqATYLmZQuIbDVGIN2sGdzzqvWAyMopmhoyJEO4FZz_q-tYDPc6XGgJCniEJs/s640/14265062_10154453425534840_1182610818520227083_n.jpg)
Google Mapやインターネットを持ってしても太刀打ちできない敵がいた…
その名も「九份小町」
地球の歩き方によるとオーナーが日本人で、
朝食に和食が出るし(上の写真)、
ホームページを見たらとてもキレイな湯船があるようなので
ここに泊まろうと思ったのですが、
・予約が大変
・現地にたどり着けない
というトラップがあったので後学のために書き残しておきます。
トラップ1:予約サイトがわかりづらい
ホームページはもちろん現地語ですが、日本語を表示できるよう右上に選択肢があります。
「オンライン予約」のボタンも左カラムみあるし、なんとか予約できそう・・・と思ったら・・・
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjS6_Ozy1BgvYX0sAGTMQ_qG7epDoF_D2FY6A561Ep98JYgU_RUX_M5uGO_Hulb7iZ7LKJebTlu6Fjg5w_E3yuITeG5cBOXMPUkhU6Ma7f6e9cvGkcvc8bgtQ9WUs3JLYbYaXA2AHmKxTg/s1600/Screen+Shot+2016-09-16+at+5.26.30+PM.png)
泊まりたい日を選択して、
下のボタンをクリックすれば、
予約もしくは支払いページに行くのかな?
と思ったら…
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj5qHUq-lwQ1NQs3sVIqKtJsNWTsxM8PwGMZqdQ05viBZ3hkkfjPWjDtu5OxjTf0x4z3YlqRSgKxlTp7nbtQeub-i19WGUrhnvMSRBzEgiXQY-XeGpch44uvfgtV7DlSjY7QHeeHxXE5_M/s640/Screen+Shot+2016-09-16+at+5.21.23+PM.png)
よくわからない現地語サイトに飛んだ…
結局、このよくわからないサイトの九份小町のページからそれっぽいところを探して日付を選んで予約ボタンをポチることになります。
Paypalで半額を支払う→予約完了、 という流れ。
恐らく予約完了まで、1時間は費やしたような気がします…
そこを乗り越えれば…
次の試練が…
トラップ2:自力じゃ絶対にたどり着けない
先に言っておくと、「電話して迎えに来てもらうのが早い」です。
かくいう私は、
小町の場所はガイドブックにも載っているし、
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj7bytenhbZedIH75skLOjfvNlPbwEeGwb03xeUxyNEOwdo0KuNY9MnoAb4ZDysPa4eMYkfCUapCz3V-T_Ib6Q8_VrWeehzV_zP22gc3iONnaN_RRUxCjoLFZb4ZKF9VyAcVJihASgfso0/s1600/Screen+Shot+2016-09-16+at+5.44.42+PM.png)
4Gが繋がるSIM入りのiPhone6Sを持っているし、
Google先生の言うとおりに行けばたどり着けるっしょ、と思っていましたが、
全部で10kgくらい(言い過ぎ?)ありそうな荷物を抱えて、九份老街の入り口から基山街をひたすら歩き、
その先の山道もひたすら歩き、
「日が暮れる前にたどり着かなかったら死ぬかも」
と悟り、現地に電話。
(通話料込のSIMでよかった)
迎えに来てもらいました。
問題は、
「一人で基山街に降りたあと、夜また戻ってこれるのか?」
電話すればまた迎えに来てもらえたかもしれませんが、
万が一に備え、
下界に降りる際に自分が通った道を写真に収めました。
ちなみに看板のようなものは一切ありません。
記憶と写真だけが頼り。
夜9時過ぎの暗い中お宿に戻るのは少し不安でしたが、
街灯が意外とついていたので大丈夫でした。
と、こういうふうにかくとネガティブに感じられてしまうかもしれませんが、
こういうのをクリアするのも旅の醍醐味って感じで楽しかったです。
結果的に、無事クリアできたしね。
宿はとてもキレイで、エアコンもちゃんと動作したし、
バスルームもとてもキレイでした。
写真で見てものすごく期待していた湯船がなかったのが非常に残念でしたが…
次のエントリで、九份の街を写真でご紹介しますね。
台湾一人旅2016のログ
(1)金曜深夜の台湾桃園空港は入国に15分、バスの切符買うのに30分、乗るのに1時間!!!
(2)台北の安宿Inn Cube 3Sは深夜着の味方なぜならSIMカードを売っているから
(3)台北市内観光で二二八和平公園、城中市場、台湾省城隍廟、タピオカミルクティなど!
(4)台北市内観光で自由広場→中正紀念堂→盛園絲瓜小籠湯包で小籠包
(5)千と千尋の神隠しを味わいに、台北から九份にへ電車とバスでGo!!
(6)日本人経営の民宿「九份小町」は予約と場所の難易度をクリアできればいいお宿
(7)土砂降りの九份の戦い方は「日帰り客が帰るまで待つ」が正解
(8)瑞芳駅にスーツケースも入る大きなコインロッカーがあってめっちゃ助かった
(9)願いが叶う台湾の絶景スポット「十份」で天燈を飛ばしてきた
(10)台北駅地下街の真好盲友按摩站でマッサージ→バスで桃園空港へ
(オマケ)プライオリティ・パスで入れる台湾桃園国際空港ターミナル1のラウンジ
ブログ村ランキングに参加しているので、ポチっていただけると励みになります😊
![にほんブログ村 海外生活ブログ マレーシア情報へ](http://overseas.blogmura.com/malaysia/img/malaysia88_31.gif)
にほんブログ村
ありがとうございます😊
最後に宣伝です!和食の英語レシピを販売中!
![](https://3.bp.blogspot.com/-mT_kp_qST8A/XUG5GkbbVOI/AAAAAAAC4sk/yyiLXjC08T4K1dp1J9wFkGWyi60z0re0wCLcBGAs/s1600/Suni%2527s%2BRecipes%2B01%2Bsmall.png)
英語で書いた和食のレシピを販売中です!お陰様で好評をいただきまして、すでに40名以上の方に購入いただきました。
「誰が作っても同じ味にするための再現性」を追求し、各工程の写真も貼って、とにかく「わかりやすさ」にこだわっています😊
外国人の友人や配偶者がいる方、メイドに料理も作ってもらえると助かるな〜という方はこの機会にぜひ😊
日本の家庭料理がメインで、韓国料理も少し、日本人向けの離乳食レシピもあります。すべて、我が家のメイドが一度は調理済みで、夫(日本人)の試食も済んでいて問題ないことを確認しているものばかりです。
販売開始時点で100ちょいだったレシピが、現在は160を超えました。レシピはこれからもどんどん増えていきます。 一度購入いただいたらこの先増えていくレシピもご覧いただけます。
詳しくは画像クリック(またはここをクリック)でどうぞ!
不明点がありましたら、気軽にご連絡くださいね!
![このエントリーをはてなブックマークに追加](https://b.st-hatena.com/images/entry-button/button-only@2x.png)
関連リンク by Google
関連リンク by Milliard
![にほんブログ村 海外生活ブログへ](http://overseas.blogmura.com/img/overseas88_31.gif)
0 件のコメント:
コメントを投稿