2017年10月9日月曜日

ジブリ映画「紅の豚」がムスリム的に受け入れられるものかインドネシア人同僚に聞いてみた






ご存知ない方のために注釈を入れておきますと、イスラム教信者であるムスリムは、豚肉を食べません。なぜなら聖典コーランの中で「豚肉禁止」と書かれているから。
(旅行中にとんかつ食べるムスリムもいるけどね、そういう例外は置いといて)


さて本題。
こないだジムでウォーキングしながら紅の豚を見ていたときに、


「そういえばここってムスリムがマジョリティの国なのに…
こんな映画見てて大丈夫かしら…」


とめっちゃ心配になり、あたりをキョロキョロ見回したりしたんですけれども、

はわゎ…豚だしタバコ吸ってるし…


そもそも豚とはいえもともとは人間だし、
しゃべるし、
アニメだし、
ちょっと異次元じゃね?とも思ったりするんですが、
悩んでもわからないので、会社のインドネシア人同僚に聞いてみました。









質問方法:
会社のSlackの世間話チャンネルに、紅の豚のウィキペディアのリンクと共に、「『紅の豚』のような、豚が登場人物のアニメ映画は、ムスリムカルチャー的にアリかナシか」を聞いてみた


回答:
反応があったのはインドネシア人ムスリム、A(男)、B(男)、C(女)、D(女)、E(男)の計5名。



A:紅の豚?知らないなぁその話

→そもそもインドネシアには輸出されてないか。

 
B:muslim extremist的にはたぶん反対するだろうなぁ。でもインドネシアの一般的なムスリムならたぶんOK。アニメだし。でももしこの豚がムスリムみたいなストーリーだとしたらNG。

→イスラム過激派がこんな映画見たら、ジブリなんて木っ端微塵にされるのかも…とgkbr。
でも一般的には大丈夫なんだね。


C:私、ジブリ作品大好き! ストーリーがムスリムの文化と関係なければ、全然OKよ。
D:私見た〜!ムスリムに全然関係ないストーリーだから大丈夫だと思う。 

→なるほど、そういう解釈か。


E:Bが言っているmuslim extremistってのは、コンサバなムスリムって意味ね

→おっと、てっきりイスラム過激派のことかと思ってたけど、コンサバなムスリムってことか。勉強になった。



まとめると、
紅の豚は、インドネシアの一般的なムスリムになら普通に受け入れられそうなストーリーということでした。


と言ってもインドネシアの首都で働く20代からの回答なので、今でも鞭打ちの刑がある州だったり、なんかいろいろ厳しい国(サウジとか(※))のムスリムだとまた違う反応かもね。


一つ勉強になりました。


※たまたま見つけたブログのこのエントリ「サウジ駐在員が見た酒と女の事情」、とても興味深く読ませていただきました。



夫にこの話をしたら、「マルコがムスリムじゃなくてよかったね」としみじみ語ってました。
ホントだわwww



マダム・ジーナ、いいよね。




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