私物のパソコンをMacにして5年、SI辞めてから9年弱の身としては、「Windows?なにそれおいしいの?」状態だったのですが(Microsoftの皆さんすいません!)、仕事がSIなのでそうも言ってられないってことで、最近知ったことを備忘録がてら。
Microsoft Office 2003で「.xlsx」「.docx」などの、拡張子に「x」がついているファイル(Open XML形式のファイル)を表示したり編集するためには
(1)Microsoft Office2003のサービスパック3をあてる
(2)Word/Excel/PowerPoint 用 Microsoft Office 互換機能パックをダウンロード・インストールする
ちなみに、互換機能パックは「FileFormatConverters.exe」というファイル。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhfIVNIFaR0KDZq9kOzZXnJfMgIpD5DbLY0-3Bo96KQ7juPvQv2PdAuI07xvji0zxJvi9mqBrLN4ww3zx1h0APaEzShZlnz2tUNVRe7B2oPqx96F7t6GGNyWOBwl7O26k2ZIPgpqkRotbKF/s1600/Office.png)
OfficeにSP3の適用が必須だということを知らず、AさんとBさんの挙動が違うことについて10分ほど悩んでしまった…明らかに感度が鈍ってる…
ちなみにMicrosoft Office 2003 Service Pack 3 (SP3) は、日本時間の4月9日に製品サポートが終了し、対象となる製品へのセキュリティ更新プログラムの提供が終了しています。
一刻も早く…最新版のOfficeをご購入いただくことを…お勧めしています…!!!
というかOfficeの前にXPの製品サポートが終わっています。
この先1年は、私のチームは移行祭りなんだろうなぁ。
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