2014年1月23日木曜日

セブ再留学での授業内容(前編)




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留学先をNILSに決め、セブ入りする前からどういう授業を取ろうか真剣に考えました。

選んだのは以下の通り。

2時間:Callan
1時間:Grammar
1時間:Reading
2時間:Business English

6時間コースを取ると、1時間おまけでグループレッスンがついてくるので、合計で7時間。
前回の留学で8時間+グループレッスンで計9時間やって復習の時間が取れずにとても苦労したので、今回は7時間で組みました。

それぞれの教科について書いていきます。



Callanについて

まず、Callanとはなんぞや?というのを書いておくと、


Callanとは、イギリス発祥のメソッド。NILSのサイトから説明を拝借すると、

通常350時間のレッスンが必要なケンブリッジ英検プレミナリーをたった80時間のレッスンのみで95%が合格した 脅威的指導法です。密度の高いで英語指導で話 「英語脳」を徹底的に鍛えます。カランメソッドには継続学習が不可欠です。テキストは基本的には使用しません。それは先生の言葉を集中して聞き取る練習のためです。時間数にして約160時間、レッスン数にして160レッスン程度で修了出来ます。(英語力のレベルにより大きく差はでます)カランメソッドは全部で12ステージあります。特に対象レベルはありません。初心者でもまったく問題なく受講できます。どのレベルの方でも満足いただけるカリキュラムとなっております。 ネイティブのように英語を話せるようになりたい方、短期間で英会話をマスターしたい方、レッスンを受けて、話し足りないと感じた方におすすめです。 英語で自然に考え、英語 で答えらる英語脳を身につけ、ネイティブが日常的に使う流暢な英会話を目指しましょう。


実際の授業は
・単語をいくつか学ぶ
・先生は、質問を2回言う
・生徒は、それに合う「正しい回答」を言う

だいたいこれの繰り返し。

日本で通っていた英会話学校のT.I.Eが「英語を聞いて、英語で理解して、英語で返す」という方針だったのですが、それをそのまま繰り返せるのも大きなポイントです。

前回の留学でステージ2の途中まで進んでいましたが、今回はその続きからステージ6か7の途中まで進めることができました。

超個人的な所感ですが、「英語が中学生レベルで止まっている」という人には、Callanはちょっと難易度が高いのでオススメしません。というか選んでもいいけど次に全然進めないと思います。
理由は、「英語ならでは」の文法が多少わからないと、「正しい回答」ができないから。
正しい回答ができないと次に進めないので、時間の無駄なんじゃないかなぁ…と。
周りを見てても、人によってCallanの進み具合が違うのは「そういうことかなぁ」と思いました。

Callanやる人はセットでGrammarやるといいかも。Callanで習ったフレーズについて、文法観点で「なぜこうなるのか」というのを教えてもらえるから。

Grammarについて


Grammarの先生、Ms. Beth。

上記の「CallanやるならGrammar取った方が…」とは関係なく、今後英語で仕事をする上でもうちょっと文法をキチンをやっておきたいと思ったのが理由。
先生に文法のテキストを見せてもらい、たくさんある章の中から「ここをやりたい」と選んでそれを丁寧に説明してもらう、というスタイルを取りました。
Ms. Bethは私のレベルも、Callanを取っているのも知っているので、「これはCallanでも出るフレーズだから、覚えとくと便利よ」といろいろ教えてくれて、とても助かりました。

とはいえ『一方的に学ぶ』スタイルだから、一番眠かった授業でもありますwww

Group lesson、Reading、Business Englishについては次のエントリで書きます。

通っていた学校は、セブのNILSというところ

生徒のレベルに応じてカリキュラムを柔軟に組んでくれます。おすすめ。





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