2015年11月30日月曜日

St. Luke's(セントルークス)に入院した友人のお見舞い




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とっくに退院済みなのと「ブログのネタに!」と言ってもらえたので書かせてもらうのですが、、、


数週間前に、友人が救急車に運ばれて入院することになりました。


入院先は…



St. Luke's!!!
(ばばーん)←効果音




はい、仕事帰りに寄ったので、夜の写真ですw






一昔前まではマカティにあるマカティメディカルくらいしか、外国人が行けそうな総合病院はなかったそうですが、2010年か2011年にフォートボニファシオにSt. Luke'sがオープンしたそうな。
ちなみにSt. Luke'sで「セントルークス」と発音していますが、これ、日本だと「聖路加」なんですね〜。

ここの「英語名称」を参照


このマカティメディカルとSt. Luke'sについて、エントリ下部に張ったリンク先で書かれているように

この二つの病院は、医者は病院に雇われているのではなく、病院にテナントとして入っていて、独立したクリニックを構えています。医者ごとに診察の時間も内容も違えば料金設定も異なります

緊急な場合を除いては、どの先生にかかるか自分で選び、予約して行きます。とはいえ、どの先生にかかればいいか分からない場合もあるので、受付で症状や診療科目をいうと、予約なしで診察してくれる先生を教えてもらえるようです。

だそうなのですが、

予約とかどうすればいいの?いい先生は誰?って感じじゃないですか。


そういう時は、とりあえずジャパニーズヘルプデスクに電話するといいらしいですよ。
リンク貼っておきますね。


http://primer.ph/guide/health/post_30/


さて、話をSt. Luke'sのお見舞い話に戻しましょう。





入り口はこんな感じ。
お金持ちじゃないと入院できない気がします。
(友人の場合は保険でカバーできたそうな)





部屋に向かうと…





あれっ、名前が違う!

と思って慌ててナースステーションに言ったら、

「それは先生の名前ですよ」と。

ふぅ、ビックリした。

ちなみに、受付的なものはなく、フツーに素通りでここまでたどり着きました。






中に入ってみると…


うおー!個室だ!!


テレビがある!!


冷蔵庫がある!!





シャワーもある!!




友人曰く、


「フィリピンだと、入院患者は家族や親戚、またはメイドなど身の回りの世話を泊まり込でやるのが常識らしい」


だそうで…


そりゃシャワーつけるわ…


食事も、看護師が食べさせてくれるわけではないらしい。
友人は寝たきり状態だったのに、看護師はトレーを「ポンッ」とベッド脇に置くだけだとか。
届かないっつーのwww





特に意味はないけど、点滴とか。





なんの機械かまったくわからない。





壁にかかっているホワイトボードに、担当医とかナースの名前が書いてありました。
まぁ汚くて読めないんだけどね。










これを機に、自分の保険ってどうなってるんだっけ?とか、
救急車を呼びたい時はどうすればいいのかとか、
ジャパニーズヘルプデスクの電話番号をメモしようとか、
今後に備えておかなきゃ…と思った今日このごろです。


ま、何事も起きないのが一番ですよね。



健康一番。



規則正しい生活を心がけますわ。



病院関連ネタ

せっかくなのでいろいろ調べてみました。備忘録がてら。

St.Luke's@ボニファシオ
St. Luke's(セントルークス)病院食@ボニファシオ
病院選び編
検診&検査編


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