2014年7月26日土曜日

「ネイティブが教える ほんとうの英語の前置詞の使い方」で、前置詞をマスター…できるか?




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昨日の新人歓迎会でフイにスピーチが回ってきて、

・I've got drunk...(冒頭から言い訳)
・Watch your mouth!(「Suniさん酔っ払ってるね〜」と言った部下に「おだまりw」と)
・I've got drunk...(まだ言う)
・◯◯-san, wecome to ■■■ (これを5人に言った)
・Thank you!

だけで笑いを取ったSuniです。こんばんは。
ここがフィリピンでよかった。


さて。



前置詞って、ホント難しいですよね。
ていうか、「前置詞って何?」って感じですよね。
朝鮮学校で、朝鮮語で英語を習っていたので、日本語で「前置詞」とか「過去完了」とか言われてもいまいちピンと来ない私なんですが、とにかく「at」「in」「on」「for」「to」などなど…そういうのを前置詞って言うらしいんだけど、使い分けがよくわからない。


仕事中は正解がわからないから適当に使っているけど、たぶん間違いだらけな気がします。


そんな矢先、
マニラのぐるめ評論家がブログで紹介していた本、
ネイティブが教える ほんとうの英語の前置詞の使い方
を、ブルネイで会った友だちがプレゼントしてくれたので、読んでみました。





ネイティブが教える ほんとうの英語の前置詞の使い方
デイビッド・セイン 古正 佳緒里
研究社
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ロンドンに留学してた頃、ホームステイ先の人が
「自分たちにとって前置詞って習うものじゃないから、外国人にinとかonとかforとかtoの違いを伝えるのは難しい」と言っていて、
「てにをは」のそれぞれの違いを外国人に伝えるのは難しいのと同じなのかなぁとぼんやり思ったものだけど、

この本は、例えば

1
・He sat in the chair.
・He sat on the chair.

2
・Alice sang for me.
・Alice sang to me.

3
・I'm Taro Suzuki from ABC.
・I'm Taro Suzuki at ABC.
・I'm Taro Suzuki of ABC.


というような前置詞の使い方について、ネイティブが普段どのように前置詞を使っているか、またそれをどのように使い分けているか、わかりやすく説明してくれているので、いつも無意識に使っている言い方が「正しい」「あまり正しく伝わらない」「間違っている」などなどがわかり、いい勉強になった気がします。


ただ、これをバッチリ読み込んだからと言って今後スラスラ言えるかというと、そうじゃない。
ネイティブのように「正しい言い方を無意識に使う」のは相当難易度が高いと言いますか、「正しい内容を何度もしゃべる経験」を重ねる必要があるなぁと思っています。


というのも、日本でT.I.E英語学院という英会話学校に1年半通って、ある程度「英語脳」を作る練習をしたので、以下のような時制に使う前置詞は何度もしゃべって頭に入って、
これならどれが正解かすぐわかるんですけど、

I wake up early [at/on/in] the morning.
I wake up early [at/on/in] Sunday morning.
I wake up [at/on/in] the early morning.


以下の場合は、聞いたこともしゃべったこともないので、
どっちがいいのか、どう違うのか、よくわからない。

Put your name in the form.
Put your name on the form.



本を読んでもすぐ忘れるので、日々勉強しなきゃいけませんね。


ちなみに就職して1年経過しましたが、英語力はさほど伸びていません。

たぶん、ウチの会社の外国人の中で、スピーキングは最下位だな。
リスニングはトップ3に入る自信はあるんだけどね〜。




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