2015年7月2日木曜日

【マニラぐるめ】フィリピンで、コスパ世界一かもしれないアフターヌーンティ@ラッフルズ




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新興国のアフターヌーンティシリーズです。
前回のエントリはこちら。


【ジャカルタぐるめ】新興国の高級ホテルのアフターヌーンティはコスパが抜群@グランドハイアットジャカルタ



今回は、日本から遊びに来てくれた友人と行ってきました。
向かった先は…




Raffles Makati




高級ショッピングモールが立ち並ぶエリアにRafflesがあります。
Rafflesと言えばシンガポールですが、実はマカティにもあるんですよ。
1泊3万円前後と聞いたことがあります。シンガポール本家と比べたら格安ですね。
マカティのラッフルズは、シンガポールのラッフルズのようなのコロニアル感はまったく感じられませんが。



今回今回アフターヌーンティしたのがこ、「Writers bar」。
(Long barもあるよ)

ピアノの生演奏もあるよ。

ここは、「ラッフルズに滞在したり、ラッフルズにまつわるストーリーを執筆した有名な小説家たちへのオマージュとしてつくられた、ライターズ バー。書斎を彷彿とさせる雰囲気の中で、伝統的なアフタヌーンティーをお楽しみいただけます。」だそうです。

シンガポールのラッフルズは宿泊客しか入れなかったような気がしますが、マカティはそういう縛りはない模様。

ライターズバーだからか、本もたくさん。







置き物。なんとなく。


そんなライターズバーでいただくアフターヌーンティ。
アフターヌーンティは14:30-17:30の3時間のみ。
メニューの写真の通り、お値段なんと990PHP(税サ抜)。
ホテルのサイトには1225PHPと記載されているので、サービス料10%、VAT12%含めるとこの金額になる気が。

うまく撮れずにボケちゃった…

メニューはこまかく載ってなかったので、写真で雰囲気をぜひ…

まずは上から全景を。
この手前のお皿は予想外でした。

全景。ちなみに泡はアフターヌーンティとは別に頼みました(笑)

手前のお皿をアップで。
まさかこのボリュームで来るとは思いませんでした。

下の段のスコーン。

中段のケーキとタルト。

最上段のスイーツ!
マカロンは手に持つと形が崩れるレベルの柔らかさ。
フワフワしてておいしかった。


アフターヌーンティなので、もちろん紅茶もいただきます。

さきほど990PHPと書きましたが、これ、なんと二人分のお値段なんですよ。
税サ込みで1225PHPだとして、今のレートだとだいたい3,400円。
一人分だと1700円。


コスパよすぎる!!!



マカティに来るなら、ぜひ行ってみてください。
行くなら、事前予約をオススメします。
私が行った時はほとんどのテーブルに予約札が置かれていて、3時を過ぎた頃からお客さんがどんどん増えてきました。
コスパコスパと貧乏臭いこと書いていますが、スマートカジュアルで行くことをオススメします。

Tel: +63 2 555 9840
Email: dining.makati@raffles.com


前回ジャカルタで行ったグランドハイアットのアフターヌーンティとを比べたら、どちらに軍配かな…
これは難しい…


今のところ、フィリピン国内ならラッフルズが圧倒的だと思います。
(他をあまり知らないのでw)


それでは〜!



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