2013年11月27日水曜日

(2)各国放浪記 〜ハンガリー・ブダペスト初日〜




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ここに書いた通り、2013年の2月下旬にハンガリーとイタリアをブラブラしてきました。
このエントリでは、ブダペストの初日をご紹介。


これはドナウ川の有名な鎖橋より南、エルジェーベト橋にて。ものすごく寒かった!!




ロンドンのスタンステッドからブダペストへ。
スタンステッドは以前オランダ行くのに使ったことがあるので、その記憶を頼りに友人宅からバスに乗り、空港でも無事チェックイン。
飛行機は、LCCのRYAN AIRを使いました。早めにチケット予約したので、4000円くらいだったかな。機体の「Bye Bye EasyJet」がいい味出してます。





久々の一人旅、しかも寒い(2月で極寒)のでやたらと心細い。
空港から宿(ゲストハウス)は、シャトルバスを使いました。

マクドナルドがある!と思って激写。
なんとな〜く、ハンガリーは社会主義なかほりがするのかと思っていましたが、アメリカ資本主義の象徴(勝手に思ってるだけ)のようなマクドナルドがあることで、なぜかホッとする私。




宿はアンダンテホステルという、日本人経営のゲストハウス。
たぶんこの並びのどこかにある。こういう町並みや建物、東ヨーロッパ的なのかな。ロンドンやパリとは違った趣。




ゲストハウスの中庭。おんぼろに見えるんだけど、建物の中は実は普通。
ゲストハウスと言っても、私が泊まったのはシングルルーム。1泊27ユーロでした。




さて、荷物を置いてさっそく観光です。
ブダペストと言っても、ドナウ川界隈の夜景とリストくらいしか知識がないので、基本的にガイドブックまかせです。

地下鉄に乗りたかったんだけど、駅がどこかわからないので、ドナウ川まで2kmちょい歩いた…


View Larger Map


道中、こんなのを見かけたり…
(絶対に使いたくはない…というかあいてなかった)




この荘厳な建物は…
1884年9月にパリ、ウィーン、ドレスデンに匹敵するものとしてハンガリーの偉大な建築家Miklos YBLによって建てられ、第二次世界大戦の戦禍を免れ100年以上の歴史を持つオペラ座。




あーなんか、こういう銅像、社会主義っぽい(偏見)。




たぶん歴史上の偉い人の銅像。



キター!
ドナウ川と、国立美術館!!
ウィキペディア先生によると:
1957年に設立された、ハンガリーの国立美術館であり、首都ブダペストのブダ地区にあるブダ城内に位置している。その収蔵する分野は、ハンガリー美術全体に及び、19世紀から20世紀にかけてパリ等の西欧で活躍したハンガリー美術家の物も多く含まれている。






有名な、セーチェニー鎖橋。



夜にはどんな景色になるのか楽しみです。



上の美術館には、ケーブルカーで行くのが便利。
ケーブルカーは、ヨーロッパで2番目か3番目に古いらしい。
第二次世界大戦の時に爆撃されて、1986年まで再開されなかったとか。

ケーブルカー登った後、丘(?)から見た、ペスト側の写真。
ちなみにブダペストという名前は、西岸のブダとオーブダ、東岸のペストが合併してから、だそうです。



ひと通り美術館を見てから、マーチャーシュ聖堂。
クローズする15分前にチケット買おうとしたら「今日はもう終わりよ」って言われたんだけど、「このためにはるばる日本から来たの〜」と泣きそうな顔して訴えたらチケット売ってくれた。

ウィキペディア先生によると:
ハンガリーの首都ブダペスト、ブダ城地区の中心にある教会である。正式名称は「聖母マリア聖堂」。教会の伝承によると、元々は1015年に建造されたとある。
今日ある建造物は、14世紀後半に華麗な後期ゴシック様式で建造されたものであり、19世紀後半に広範囲にわたって修復された。旧ブダ地区では、2番目に大きな教会であった。



この色使い、西ヨーロッパにはないよね(想像)。
いいわ〜東ヨーロッパだわ〜(想像)。




中を見て出てきたら、すでに薄暗くなっていた。







この後、ブダ城の逆側に向かって降りて、丘を時計回りするような感じで遠回りして、なぜか地下鉄に乗ってまたドナウ川のペスト側に戻ることになる。
なぜだ…

ちなみにブダペストの地下鉄は、ロンドンに次いで世界で2番めの古さ。
ロンドンの地下鉄と違い、埃っぽい色。掃除してないのかな…




その割には、駅は綺麗だった。





そして待ちに待った、ブダペスト・ドナウ川の夜景!!
この時ほど、iPhoneしか持っていないことを後悔した日はない!!










ちなみに2月のハンガリーは、とにかく寒かった。
ロングのダウンを着て、マフラーで顔半分隠しても、すごく寒かった。
エルジェーベド橋まで歩いて、そこからブダ側にも行ってみようかと思ったけど、あまりに心細かったので辞めた。


この後、地下鉄と路面電車に乗って宿の近くまで戻り、
ハンガリーと言えばワイン(トカイ)とフォアグラでしょ、ってことで、両方楽しめるお店をガイドブック先生に教えてもらいました。
は〜、トカイまた飲みたい。もう味覚えてないけど。




フォアグラのチャーハン?みたいな感じで、私たちが思っているような「フォアグラ的貴重さ」がみじんも感じられないwww




名前忘れたけど、たぶんガチョウのお肉のなんとか。




写真に応じてもらいました♡



散々歩いたので、食後、宿に戻って爆睡でした。翌日の観光は次のエントリにて。




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