2011年8月23日火曜日

#IVS Summer Workshop 2011 ログその3

その3は懇親会編…というかMS編です。

※その2はこちら
※その1はこちら

実は、セッションとセッションの間に「スポンサーさんのCM」ということでMSさんの映像を流していたのですが、それにものすごく感動したんです。たぶんその中の一つがこれだと思います。
これってARじゃない!?冒頭の30秒で泣けました。



2019年には、これが実現できるんですって。
技術的にはこれらはすべて証明されているとのこと。

ちなみに、この映像、「パソコン」が一台も出てきません。
パソコンを売ってるMSなのに、2019年にはパソコンを売ってないなんて…!!!どうなるのかしら!!!

さて、ここから先は懇親会での話。

IVS懇親会と言えばKinectですよ!
というわけで…
砂金さんとKinectロボット!


お次は…西脇さんは「Kinectで体で操作するAR Drone」をデモ。
AR Droneの凄さは、このアルバムの中で順を追ってみてください。
西脇さんの手の動きによってAR Droneが浮き上がって前に進んだり、みんなの頭の上を浮遊するのがわかります。
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.10150285368834840.351849.805969839&l=6a4f775f73&type=1


もちろん西脇さんとも記念写真。
世界中を飛び回っている印象があるのに、最近頻繁にお会いできて超嬉しいです。


本当はキネクトガールズとも写真撮ったんだけど、彼女たち全員のOKをもらったワケではないので公開できず。
残念〜〜。



そんなワケで、IVS Summer Workshop2011もあっという間に終わりました。
すでに第一線で活躍している学生さんには、ぜひ大人版IVSのスピーカーになってもらいたいし(そういえば大人版IVS、20代の登壇者ってほとんどいないんじゃ)、そうじゃない学生さんにとっては、自分の人生を考えるキッカケになったらいいな、と思いました。

スタッフの私にとっては、学生さん向けのイベントということもあり、札幌のIVSのスタッフよりは少し気軽だったかも?
前回のIVSでだいたいの流れがわかったこともあるのかも?
セッションを聞く余裕もできました。

なにはともあれ自分の人生にとっては、「若い子ハンパない、このままじゃ私は存在消される」くらいの危機感を覚えたいい機会でした。


さて、IVSで頑張りすぎたのか、ちょっと体調崩しました。寝込んでる場合じゃない…
早く復帰してバリバリ働かないとね。
この先9月10月でいろいろババーンと(ピー)なカンジでもあるので、気を引き締めてがんばります。


■以下は、小林さんのブログより。
1.Ustreamのアーカイブ
KBC実行員会のスタッフが大学からビデオカメラを借りて、全日にわたりライブ中継を行いました。アーカイブもございますのでぜひお時間あるときにご覧頂ければ幸いです。こちらです。
2.まとめサイト
以下、内容をまとめて頂きました。ありがとうございます!

Session 1 著名経営者によるライブトーク

Session 2 ベンチャー経営 ケーススタディー - グリー株式会社

Session 3 第一線で活躍する研究者、クリエーター、エンジニアによるライブトーク

Session 4 第一線で活躍するプロフェッショナルによるライブトーク

Session 5 慶應義塾大学OB 起業家によるライブトーク

#IVS Summer Workshop 2011 ログその2

ログその2です。

※その1はこちら
※その3はこちら



ここからは20日の話。

・松澤 佑紗さんの箏を触らせてもらった
前夜祭と20日本番に演奏してた箏を、少し触らせてもらいました。
昔少しカヤグム触ったことがあるから、共通点があるだろうな、と思いつつ。
でも弦の並びが音階順じゃないし、短調だし、弦は細いしで、箏って難しいんだなぁ…と実感しました。
佑紗さん自身も起業志向が強く、今回はただ演奏しに来ただけではなくて来場者としていろいろ持ち帰るものがあった模様。
将来が楽しみです。

GMO熊谷さん、質疑応答で必ず相手の学生さんの名前を呼びかける
Q&Aで質問くれた学生に対し、名前が聞き取りづらかったら聞き直すし、質問に答えた後「このような回答でよろしかったでしょうか」とものすごく丁寧。とても印象的。
そしてちょっとしたトラブルがあって、セッション中の熊谷さんと壇上でやりとりしなきゃいけないタイミングがあったんだけど、おしゃれダンディーなオーラがものすごく漂ってて、目で殺されそうでした。アハン。

・たいせーが壇上でしゃべるのを初めて聞いた
大人になったなぁ、としみじみw
これも上から目線になっちゃうかもしれないけど、あの若いたいせー(今でも童顔だけどw)がこんなに有名になって、壇上でしゃべってるのを見ると、ヤフー辞める時のたいせーの、「自分が信じたもの」に対する揺るぎ無い自信と、キリッとした表情と目線をふと思いだして、いい出会いがあっていい決断したんだな〜と思いました。


@katchamanこと勝屋さんと、ヤフー時代の上司松本さんとのスリーショット
この場でこのお二人とこういう風に写真を撮らせてもらえるなんて不思議な感覚です。
会うたびにパワーをもらえる勝屋さん。
ちなみに勝屋さんから前回のIVSでいただいたお名刺、なんと裏面の写真が「勝屋さんが訪れた世界各地のパワースポットのうちのどれか」になっています。ステキー!
私がいただいたものは諏訪大社。せっかくだから、涼しくなったらドライブがてら行ってみようと思っています。

そして松本さん。近々飲み会セッティングします。とりあえず土曜日に影山さん宅ですかね。ていうかカゲの大分の別荘も行きたいですよね。

Google徳生さん、「百聞は1デモに如かず」「世界も、本気になれば変えられる」
今回、一番印象に残ったフレーズです。

余談ですが、徳生さんの泥臭い半生というか、「受験に失敗、彼女に振られ、日本にいる意味ないし」ということでアメリカに渡ったという、意外な事実にもビックリしました。

ちなみに、この手のイベントだと自分のセッション時間にしか現地にいない方も多いですが、徳生さんはかなり早い時間に現地にお越し下さり、最初のセッションからずっといてくださいました。
ステキですー!

芸者東京の田中さんは、持ってるし持ってくw
モデレーターにもかかわらず、「みんなのプレゼン聞いてたら僕もプレゼンしたくなったので、プレゼンしてセッションなしということで」ということで、質疑応答なしの、田中さんもプレゼンすることにwwwどんだけよwww
さすがファンタジスタだわ。(そういう面白いのを)持ってるし、(空気を)持ってくなぁとw
ちなみに、田中さんの詩がこれ。会場大爆笑でした。

・慶応OBのセッション
SFC出身でベンチャーやってる人は、(いい意味で)イッちゃってる人が多いな〜と思いました。
特に佐野さん。
佐野さんの話聞いていると、井原さんがなんでクックパッドに転職したのか、わかる気がしてきました。
クックパッドって「女子が多くてホンワカしててランチタイムはみんなで料理作りながらキャッキャウフフ」と思っちゃいそうになるけど、あの佐野さんが採用するんだからエンジニアの人は相当レベル高いんだろうな〜。恐るべしぷっぷぱっぽ。
コロプラ千葉さんは着物での登壇。涼しそうでした。

その2はいったんここまで。


■以下は、小林さんのブログより。
1.Ustreamのアーカイブ
KBC実行員会のスタッフが大学からビデオカメラを借りて、全日にわたりライブ中継を行いました。アーカイブもございますのでぜひお時間あるときにご覧頂ければ幸いです。こちらです。
2.まとめサイト
以下、内容をまとめて頂きました。ありがとうございます!

Session 1 著名経営者によるライブトーク

Session 2 ベンチャー経営 ケーススタディー - グリー株式会社

Session 3 第一線で活躍する研究者、クリエーター、エンジニアによるライブトーク

Session 4 第一線で活躍するプロフェッショナルによるライブトーク

Session 5 慶應義塾大学OB 起業家によるライブトーク

#IVS Summer Workshop 2011 ログ その1

IVS Summer Workshop 2011にスタッフとして行ってきました。

※その2はこちら
※その3はこちら


主観ですが、残しておきたいポイントをいくつかまとめます。

■総じて
・19日の前夜祭でスピーチした人と話していると、「20歳前後の若い子にもすごい人がいっぱいいる。このままだと5年後10年後、私はこの業界で生きていけない」という危機感を感じました。
・が、20日のどのセッションも、日本を代表するトッププレイヤーがスピーカーとして登壇しているにも関わらず、数百人いるであろう聴衆から、Q&Aの時間に思ったほど質問の挙手が上がらなくて、やっぱり「若い子は草食なのかしら」と思っちゃいました。いずれにせよ、このIVSが、学生にとって将来についてもっと真剣に人生について考えるキッカケになればと思いました。
・ずっとTwitterにへばりついているわけじゃないので、本当に主観なんですが、学生ウケしそうなコメントがたくさんRTされていた印象です。
私は、Google徳生さんの「百聞は1デモに如かず」「世界も、本気になれば変えられる」というコメントにウルッと来たんですけど、この手のコメントは学生には響かないのかしらね。まぁ価値観の違いもあるんだろうなぁ。

■その他、個人的な思い出
jugglersenjyuこと長竹慶祥くんのパフォーマンスがパワーアップしてた
前回よりパワーアップ…というか、しなやかになった気がします。
しなやか?柔らか?うまく表現できないんだけど、とにかくそういうかんじ。
iPhone3GSだから画像はこれが精一杯です。

@mocchiccこと鶴田浩之くんことにお礼が言えた
震災写真を現地でセカイカメラで見れるようにしたことをもっち君がRTしてくれた件、いつか直接お礼を言いたいと思っていたので、19日の懇親会で叶いました。

・米良はるかさん、5月のIVSの時より顔つきが変わった。シュッとしまったというか大人になったというか。
痩せたのかな?って思って本人に聞いたら「そんな事ないですよ〜」と言われましたが、5月のIVSのプレゼンでいろいろ経験して、その後もいろいろ学ぶことがあったんじゃないかな〜。目が前よりキラキラしているというか。とにかく、いい顔つきになった気がします。
(って上から目線でごめんなさい!)

奥田さんの仕事の話をいろいろ聞いた。
前回は女子会だったからか仕事の話は全然なかったけど、その前のIVSと言い今回のIVSと言い、奥田さんの話を聞いていると、「ハンパない」の一言に尽きます。
実は、奥田さんの話を聞いて「心がけよう」と思い実施していることがいくつかあります。
肩肘はらずに、でも120%の力で働き続けるには、、、という観点で、とても参考になっています。
ありがとうございます。

奥田さんの娘に産まれたかったなぁ…

・明恵さんの司会を生で聞けた。
前回のIVSではそれぞれ別会場の司会だったので、セッション開始のご案内や言葉遣いなどなどをリアルで聞けたのは初めて。勉強させて頂きました。次の京都で司会やるかどうかはわからないけど、いつかやることがあったら真似させていただきます。

長くなるので、いったんこのへんで。
※その2はこちら
※その3はこちら




■以下は、小林さんのブログより。
1.Ustreamのアーカイブ
KBC実行員会のスタッフが大学からビデオカメラを借りて、全日にわたりライブ中継を行いました。アーカイブもございますのでぜひお時間あるときにご覧頂ければ幸いです。こちらです。
2.まとめサイト
以下、内容をまとめて頂きました。ありがとうございます!

Session 1 著名経営者によるライブトーク

Session 2 ベンチャー経営 ケーススタディー - グリー株式会社

Session 3 第一線で活躍する研究者、クリエーター、エンジニアによるライブトーク

Session 4 第一線で活躍するプロフェッショナルによるライブトーク

Session 5 慶應義塾大学OB 起業家によるライブトーク

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