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2015年2月27日金曜日

読了:花宵道中 - 儚く残酷な宿命の中で、自分の道に花咲かせ散っていった遊女たち -



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安達祐実主演で去年の11月に公開された映画「花宵道中」の原作を読んだ。

原作は、宮木あや子。
デビューはこの作品で2006年。もう9年も前になるのね。
当時のプロフィールには「IT関連会社勤務」とあったらしい。
親近感が湧いたのでうっかりAmazonでポチった。
Kindleあるとホント便利。

花宵道中(新潮文庫)
新潮社 (2014-04-18)
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ネタバレになるのでストーリーについては言及しませんが、

各章ごとの主人公の遊女たちの話が後あと繋がっているのが読み進めるたびに解っていく構成が面白くて、一気に読みました。
2度目、3度目も、それぞれ関係性を噛み締めながら…


「なんでそこでその選択を…」
と思う場面がたくさんあって、うまいなぁと思いました。


余談ですが…
この小説の映画版で、一番気になるのは高岡早紀扮する「霧里」。
Youtubeでチラッと見たんですけど、高岡早紀が醸し出す色香がたまらないんですよ。

土屋アンナ主演の「さくらん」で木村佳乃と菅野美穂も圧倒的に色っぽい演技を見せてくれましたけど、高岡早紀はもっとすごそうな予感。
映画見たいなぁ。




"Okobo and nagajuban" by Martin Abegglen - http://www.flickr.com/photos/twicepix/4110224158/. Licensed under CC 表示-継承 2.0 via ウィキメディア・コモンズ.




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