2014年11月12日水曜日

Google Apps for Businessの名前が「Google Apps for Work」に変わって、無料試用期間の条件も変わっていた




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深夜にそれとなーく仕事の話。


Google Apps for Business、社内向けの導入も外向けの代理店対応をやり始めたのも私なんですけど、その私ですら見過ごしていた…

Google Enterprise から Google for Work へ

Googleのビジネス部門が「Google for Work」に改称






アピールポイントにしていないので実害は出ていないんだけど、これも知らなかった。


Google Apps(無償版)をご使用の場合、Google Apps for Work にアップグレードしていただくと、最大 10 ユーザーで 30 日間無料でお試しいただけます。この無料試用期間は、アップグレードしてから 30 日間が経過したとき、または 10 人を超えるユーザーを追加したときのいずれか早い時点で終了します。


気づいた時に自席で「あっぶねぇー!」と叫んだ。
隣の席の同僚(フィリピン人)がビックリしてた。


そんなGoogle Apps for Work、私が気に入っているのは
「ヘルプページのクオリティ」


最近のインターネット事情に疎いんで「なにそれフツー」とか言われたらちょっと涙目なんですけど、Google Apps関連のヘルプページ、ほとんどが複数言語対応していて、

例えばお客さん(フィリピン人)から
「Gメールの不在通知ってどう設定すればいいの?」って時に、

日本語でヘルプを探す

これを見つける
https://support.google.com/mail/answer/25922?hl=ja

画面右下にある「日本語」をクリックして「英語」に変更

ここを見る
https://support.google.com/mail/answer/25922?hl=en

このURLをお客さんに送るか、本文をメール本文にコピペしてドヤ顔する


なんてことができるんですぅぅぅ。
超便利〜〜〜。


※Google Apps for Workを利用しているお客さんならGoogleのサポートに電話で聞けるんですけどね(そっちなら24時間営業だし)。でもウチに連絡する方がラクってんで、まずはウチに連絡が来る。



「お前もっと英語がんばれ」って感じなんですけど、私がおかしな英語を書いてお客さんを混乱させるよりは、素直にヘルプページのURLを送った方がお互いハッピーだと思うんですよ。
(あとはフィリピン人同士でタガログ語でやりとりしてもらう)


今日だって、別拠点のSEに、社内チャットで「(手前に書いた、とあるインストール媒体について)I have the media」と言ったら別の種類メディアと勘違いされたし(ここちょっとデフォルメしてますがだいたいこんな感じ)、この手のちょっと認識がズレると困るようなケースでは、無理しちゃいかん。


電話で、パソコンの画面見ながら「画面右側にあるネジマークをクリックしてください」「次に●●をクリックしてください」くらいならなんとかなるんだけどねぇ。


ただ、「手順をご案内するときにこういう言い方すればいいんだ」という勉強にはなるので、Google Appsのヘルプページ(英語版)を読むのが最近の趣味かもしれません。
身についているかはわからないけど。



はい、無理やりまとめに入りますよー

Google Appsはそんな難しいモンじゃないんで、誰かががんばって旗振りすれば社内導入は簡単だと思うんですけど、そのリソースがもったいない!代理店に投げたい!というケースであれば、いつでもご連絡くださいねっ!


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