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2014年1月9日木曜日

(2)首都マニラから3時間! フィリピンの田舎でビジネスを創出し貧困層の所得向上と病気の軽減に取り組む、グランマの熊坂さんに会ってきた



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Granma熊坂さんの、フィリピンでの活動を追う。
その2は、実際の彼の活動について。





Granma熊坂さんの活動の鍵は「蚊帳」

(1)で、CARD Bankの活動はよくわかった。
ところで熊坂さんは、ここで何をやっているのだろうか。
いろいろ突っ込んで聞いてみた。


− 普段は何をやってるんでしょうか。

「Granmaは、貧困と飢餓の撲滅や幼児死亡率の削減、HIV/エイズ、マラリアその他疾病の蔓延防止などを掲げている『ミレニアム開発目標(※)』の達成に貢献する存在を目指しています。フィリピンでの最初のプロジェクトとして、日系企業とCARD Bankと連携し、蚊帳の製造・販売を行うプロジェクトを進めています」

※ミレニアム開発目標についてはこちらもご覧ください。
http://www.undp.org/content/tokyo/ja/home/mdgoverview/mdgs.html

このパッケージはサプライヤーが他国で使用しているもので、今後フィリピン仕様にローカライズする。

− 蚊帳??

「フィリピンの田舎は、マラリアやデング熱といった、蚊を媒介して伝染る病気が少なくありません。先ほどCARD Bankの話で、薬を適正価格で販売していると話しましたが、予防という観点もとても重要で、蚊帳はこれらの病気の予防にとても有効なんです。また、バリューチェーン上にローカルの女性たちをどんどん組み込むことで、彼女たちの所得向上にも貢献できます」


蚊帳は、大人2名と子どもが入れるサイズで700ペソ(日本円でだいたい1500円)で販売中とのこと。

所狭しと並ぶ蚊帳。丸い枠がついているものは、カーテン向けのものだそう。


蚊帳は、例えば下の写真中央、電柱の奥の家。窓がない。
あのような家、住人が主なターゲットだそうだ。




余談だが、写真上、右の赤い屋根の家はこの界隈を見渡しても特別に目立つ。


赤い屋根の家を中心に撮ったのが下。



こういう家は、家族の誰かが出稼ぎに出ていて、その人の海外送金で建っていることが多いらしい。窓がない家が並ぶ通りに唐突にこんなキレイな家があると、逆に目立って仕方がない。


話を戻す。

− この蚊帳はどこでどうやって売ってるんですか?

「地域ごとに担当がいて、彼女たちに売ってもらっています。彼女たち自身がCARD Bankの小口融資の借り手だったりするのですが、CARD Bankの定期MTGでプレゼンして受注取ったり、もちろん近所のお宅に売る、ということもあります。私はせいぜいそのサポートをしてあげるくらい。
今後は、サリサリストア(フィリピンの小さな個人商店のこと)に卸したりして販路を拡大したいですね。」



− 網状態から実際の蚊帳には、どうやって作ってるのでしょうか。工場などに発注してるんですか?

「いえ、これもCARD Bankの借り手の女性たちに、ミシンで縫ってもらっています。」


− そういう人々はどうやって見つけるんですか?

「CARD Bankの小口融資の借り手の女性です。彼女たち向けのCARD Bank主催の集会に顔を出したり、CARD Bankに手伝ってもらって探したり、という感じで探して、もちろんじっくり話し合って、信頼関係が築ける人にお願いしています。」



ここで熊坂さんの仕事を整理してみよう。

フィリピン国内の日本人スタッフは彼1人。
蚊帳となるネットの仕入れ、縫製、営業、販売、ブランディング、ロゴ作成、、、などを1人ですべてやっている訳ではない。

CARD Bankの小口融資の借り手の女性たち向けの定例に足を運んだり、CARD Bankの協力を受けたりして、「ネットから蚊帳に縫製してくれる人」「蚊帳を実際に売ってくれる人」「ロゴのデザインをできる人」などを探してお願いしている。売り子さんへのセールストークのトレーニングもやっている。もちろん蚊帳となる網の仕入れも。
ヨウはプロマネなのだ。


直近は、この蚊帳のブランディング、ロゴ制作もしているらしい。


もちろん、すべては英語で。


− もともと英語得意でした?

「いえ、全然そんなことないです。昔、世界一周旅行をしたことがあって、その経験のおかげで度胸だけはつきました。今でも英語の勉強はします。たまにw」


− ずっと日本人1人だし、英語だし、寂しくなりません?

「そういう時は、日本の仲間にSkypeしますw」

逞しい。
そんな熊坂さんのストレス解消スポットがある。

「CARD Bankのオフィスの3Fにジムがあって、たまにここで発散しています」



ちなみにこの建物に宿泊設備もあって、ここで寝泊まりしているらしい。

逞しいなぁ。


「そうそう、ここから1時間くらいの場所に、蚊帳を縫ってくれているおばさんがいるんですけど、よかったら会いに行きませんか?」


せっかくなので好意に甘えることにした。

目指すは、、、どこだ?

「ここから、バスとトライシクルとジプニーで向かいます。だいたい1時間位ですね」

よっしゃ。行けるところまで行くぞ。


このシリーズについて

(1)現場はどこだ?CARD Bankってなんだ?
(2)Granma熊坂さんの活動の鍵は「蚊帳」
(3)蚊帳を実際に製造している(縫っている)おばさんに会ってきた




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