2013年7月8日月曜日

ウォーターディスペンサーが来た! 〜34才独身女の #マニラ 一人暮らし編〜




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物件交渉の際(詳細はおいおい)、エージェントのMs. ライカにウォーターディスペンサーが欲しいとお願いしておいたんだけど、入居した日に部屋中探してもそれらしきものが見当たらない。マジか…




ふざけんなと思ったけど、「ごめんね〜時間がなかったの〜」と笑顔で言い訳されてそれで終わり。
んで、「金曜日に置きに行きたいんだけど、何時が空いてる?」と。
おいおい、2日から仕事だって(口頭でもメールでも)言ってるじゃん。
「9-18時が仕事だから、19時以降ならね」と返事した。「オッケー、後でスケジュール確認してまた連絡する」と。

ちなみにその後別件で何度かやりとりしてるけど、この件についても聞いたりしてるけど、いつ来るかの返事がない。

ロクな仕事しねーなーと先が思いやられてばっかりなんだけど、土曜日の昼間、テキストが来た。

「午後2時半頃にウォーターディスペンサー置きに行くわ」と。
そのテキストに気づいたのが午後1時半。つーか早く言えよ。
慌てて風呂に入り、さて、髪の毛乾かそうか…と思った午後2時頃、テキストが来た。「あと5分で着く」。
おいおい、2時半って言ってたじゃん。ふざけんな。

結局、風呂あがりの髪の毛濡れたままの状態でウォーターディスペンサーをお出迎えしたのでありました。
Ms. ライカが不機嫌な私を察したのか、「フロントに電話したらお水届けてくれるから。私が電話しといてあげる」とフロントにタガログで何かを告げて帰っていった。

がしかし、水は全然こない。

Ms. ライカがアレなのか、フロントがアレなのか、とにかく待てども水は来ない。

自分で2Fに買いに行った。

英語でコミュニケーションできる人がいない。
まーでもウォータープリーズくらいは通じるだろう。

 「ウォーター、プリーズ」と言うと、「OK、40ペソ」。


80円!?!?


んな安い訳ねーだろ…と思いつつ、40ペソ払う。


 しかも今から届けてくれるような素振りを見せてくる。


「いや、これからスーパー行くから、その後で」と言ってスーパーで買い物した後1時間、待っても来ない。


再び2Fに出向く。
英語できる人がいたので、「さっき水買ったんだけどいつ届けてくれるの」と言うと、「アンタ、ボトル持ってる?」と。いや、ないない。「じゃぁボトル代払ってってね、200ペソ」。なるほど、そういう仕組みか。「後で届けるから〜」。信用できない。「今すぐ料理したいから自分でもってく」と言い、せっせと自分で運んだ。


そしてやっと我が部屋に水とディスペンサーが備わった。




冷水はともかく、温水はとてもありがたい。わざわざ沸かさなくてもコーヒーがすぐ飲める。苦労した甲斐があった。

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