2013年6月13日木曜日

電話で英語のスペルを正確に伝える方法:NATOフォネティックコード




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昔、ロンドンに行った時の話。
SIM買ったのに使えなくて、T-mobileのショップに行ったら電話渡されて「サポートにコールしてるから後はよろしく」と丸投げされた時、先方から「今から言う通りに入力してみてください。 T as Tango, M as Mike, A as Alpha…」と言われ、「はぁ?」となったことがありました。

その後友人から「それはNATOフォネティックコードだよ、意味はhogehoge」と教えてもらってものすごく感動したのを今でも覚えています。今思えばただの無知だったwww

その「NATOフォネティックコード」とは、「無線通話などにおいて重要な文字・数字の組み合わせを正確に伝達するための、国際的な頭文字の規則の通称である。単にフォネティックコードとも言う。」らしいです。わからないことはウィキペディア先生によく聞きます。



という訳で一覧。


1. A Alfa(アルファ)
2. B Bravo(ブラボー)
3. C Charlie(チャーリー)
4. D Delta(デルタ)
5. E Echo(エコー)
6. F Foxtrot(フォックストロット)
7. G Golf(ゴルフ)
8. H Hotel(ホテル)
9. I India(インディア)
10. J Juliett(ジュリエット)
11. K Kilo(キロ)
12. L Lima(リマ)
13. M Mike(マイク)
14. N November(ノーヴェンバー)
15. O Oscar(オスカー)
16. P Papa(パパ)
17. Q Quebec(キューベック)
18. R Romeo(ロメオ)
19. S Sierra(シーエアラ)
20. T Tango(タンゴ)
21. U Uniform(ユニフォーム)
22. V Victor(ヴィクター)
23. W Whiskey(ウィスキー)
24. X X-ray(エックスレイ)
25. Y Yankee(ヤンキー)
26. Z Zulu(ズール)


Tがタンゴっつーのは一生忘れないと思いますw


そうそう、これだけが唯一無二という訳ではなく、企業や業種、お国柄によってはいろいろパターンがあるようで、たとえばAはAmericaと言ったりもするようですね。
その辺りはウィキペディア先生に聞いてください。


ちなみに伝え方としては、


例:JAPAN を伝えるとき
J as Juliet, A as Alpha, P as Papa, A as alpha, N as November  
または
Juliet, Alpha, Papa, Alpha, November


だそうです。

やっと一覧をまとめたので、次は覚えよっと。





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