2011年10月29日土曜日

2011.10.28 無事アメリカに再入国、こんにちはニューヨーク!




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たぶんこういうルートでアメリカへ。
レインボーブリッジを通ると思ってたのにひたすら南下するから、どこに行くんだろうと思ってたんだけど、こういうルートだったのね。

入国審査って、バスから降りてどこかの箱でやるもんだと勝手に思ってたんだけど、バスの中に審査員(?)が来てくれた。
先に同乗者。たぶんアメリカ人っぽい。すんなり終了。
そして私。

審査員:How are you?(って聞こえた)
私:Fine!
審査員:…
私:…(えっなんか違うこと言ったの?私まずいこと言った?)
審査員:…
私:…
審査員:どこから来たの?(当然ここからは意訳)
私:日本
審査員:なにしに?
私:観光
審査員:カナダで何してたの?
私:ナイアガラの滝を…(若干小声)
審査員:10月21日にアメリカに入国してるじゃない、何してたの?
私:日本から、最初サンフランシスコに入って、そのあとナイアガラに行ったの。トロントもナイアガラもまさかカナダにあるって知らなかったの(若干嘘)。
審査員:…
私:…(嘘ってバレたか?)
審査員:アメリカではどこに滞在するの?
私:ブルックリンの友達の家
審査員:何日いるの?
私:6日間
審査員:アメリカを経つのはいつ?
私:11月2日(計算間違ってないよね…)
審査員:…
私:…



無事終了。

同乗者に、「君、ビザは?」と心配されて、ビザってなんて答えればいいのか戸惑ったんだけど、「ESTA」って言ったら通じた。よかった。ESTAは共通語なのね。(共通語っつーかアメリカの言葉か)

予想通り、アメリカ再入国を若干怪しまれたけど、まぁ何はともあれ正式にアメリカに入国。
イェーイ!

そしてたぶんこういうルートでバッファロー空港へ。

JetBlueにチェックイン。
JetBlue Airwaysとは、アメリカ合衆国の、低料金を売りとするLCC(格安航空会社)である。運賃の安さに加えて、後半席のシートピッチの拡張やシートのグレードの向上などの点を特長としている。 (ウィキペディアより)

はい。LCCです。イギリスでLCC乗ったし、あんまり抵抗なかったんだよね。
イギリスでLCC乗った話はこちらを参照

BUF-JFKがなんと日本円で8000円くらいでした。
priceline.comで確保。
海外の飛行機事情なんてさっぱりだから、priceline.comには助けられたわ。

荷物が59.5ポンドあって(無料なのは50ポンドまで。50ポンド=だいたい23kg弱)、超過料金50ドルっていわれたんだけど、AIR CANADA(70ドル)に比べたら安いなって思って即決。円高だし、まーいっか、と。
(ちなみにAIR CANADAの時は70ドルにビビり、スーツケースの中の重たいものを手荷物にしたり、飲み物は飲んだりしてなんとか50ポンドに収めた)

そしたら、「イレブンサーティがほにゃららよ」と。
いや、私の飛行機は13時半だし…超過料金50ドルは支払ったし…と思いつつ、「ちょ、あの、もう一度お願いします」と聞いてみたところ、どうやら11:30の便に空席があるから変えられるっぽい。
せっかくなので変えてもらった。

がしかし…

この時点で10:50。

手荷物検査が長蛇の列!
飛行機は11:30に出るのに、間に合わないYO!!!!!

パリの悪夢(詳しくはこちら)が蘇る…

まぁ、BUF→JFKなら1万円未満で乗れるし…なんてことも頭をよぎったけど、さっき贅沢(荷物の重さ超過料金)を払ったばかりなのでそんなことも言ってられない!

空港スタッフにチケット見せて、「11:30の便なんですけど間に合う?やばい?」と聞いたら、プレミアムほにゃららというレーンに通してもらえた。

ありがとう!

検査も終わり、飛行機に乗った。
うん、ウィキペディアの言うとおり、「全革張りのシート」だったり、両脇が大きめの男性でも全然狭くないし、快適。

1時間ほど爆睡して、JFKに到着。第5ターミナル。

シャトルバスを使おうと思ってたんだけど、「ブルックリンには行かないわよ」と言われ、タクシーで行くことに。
ニューヨークのタクシーは若干不安だったんだけど、地下鉄の移動は相当疲れると聞いて(駅によってはエレベーターやエスカレーターがないとか)、タクシー使ったよ。
最初ビビったけど、とてもいい人。
私がコーヒー持ってたら、「お姉ちゃん、飲んでもいいけど、中でこぼさないでね?(ウィンク)」みたいな感じ。好感度アップ。

マンハッターーーン!

途中ものすごい渋滞だったんだけど、脇道使ってくれたし。
帰り地下鉄乗るのがイヤだったので、チップはずんで、帰りもお願いすることにしたわw
(確か去年のヨーロッパの時に誰かにそういうアドバイスもらったんだよね)

名前と携帯番号を交換して、「Sunny, 火曜迎えに来るけど、念のため月曜の夜電話してね。Enjoy New York!」「ありがとう!」とさよならしたんだけど、いや…私が帰るのはWedであってTueではない!と気づき、「Wait! Ed!」と走りながら追いかけたwww
今度こそ「火曜日の夜に電話する、水曜に迎えに来て」と約束を取り付け、無事、Aikaさん宅に到着!




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前のエントリへ:2011.10.27 やっと目的地、ナイアガラの滝へ!

全行程のインデックスはこちら



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