2011年6月20日月曜日

フットサルを頻繁にやるようになって思ったこと(果てしなく自分用備忘録)




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フットサルをやれる場所がここ1ヶ月で急激に増えました。

頻繁にやるようになって、気づきもいろいろ出てきたので、まとめておきます。

ちなみに、あくまでも「ミックス」視点です。




1.女性はやっぱり「ゴール前待機」
ミッドタウンカップでひしひしと痛感して、以後意識的にそうしているんだけど、サッカー経験がロクにない女性がフィールドをうろちょろしても、さほど効果はないな〜と思った。
内輪のゲームなら、女性にボール渡しても、周りが遠慮して様子見てくれる…というのはよくあるけど、大会なんかだと相手側陣地に女性がいても、そんなにボール回ってこないし、ボールもらっても、ドリブルなんてロクにできないから、途中で奪われそうになるか、意味不明なパスを出して相手に奪われるかのどっちか。

だから、男性同士でドリブル→パスした方がよっぽど効率的。

※かくいう私は、あまりわからない時代はものすごく無駄にフィールドを走りまわってたんだけど、あれって疲れるだけなんだよな〜っていまさらながら思った。

もちろん女性でも、そこそこサッカーやフットサル経験がある人は別ね。
そういう人はガンガン行くべき。

で、結論としては、ミックスだと女性がゴールすると2点になる(ルールが多い)から、うまい人にボールを回してもらい、女性はゴール前で待機して、ただ待機するだけじゃなくていい場所にいなきゃいけないんだけど、いつでもパスをもらえる体制、もらったら確実に受け取ってシュートできるように練習すべきだな、と思った。

ちなみに土曜日にこれを実践したら、全然疲れてないことに気づいて、飲み会でその旨話したら「もっと走れよ」と突っ込まれたけどねw


2.それでもミラクルは生まれる
フィールド内のどこにいようが関係なく、女性でも「そこでそんなことが!?」という超いいパスだったり、超いいドリブルだったり、そういうミラクルが起きることはある。
女性相手だと(ファールが怖くて)ひるむ男性もけっこういるので、それを狙って仕掛けるのもアリだと思う。
それで女性にシュートを決められると、相手側の戦意喪失にもつながるw

※私の場合、十中八九ボール奪われるけど。


3.味方の声を聞く
パスもらっても「えっどうしよう」というシチュエーションがすごく多いと思うんだけど、意外と周りの人が「後ろ」とか「右」とか「シュート」とか声出してくれてるんだよね。
最近、人の声がちゃんと聞こえるようになって、「あ、そっちに味方がいるんだ」とわかるようになった。
あらかじめ誰がどこにいるって把握しながら動けるのが理想なんだけど、さすがにそこまで気が回らなくてねー。
困ってあてずっぽうな方向にパス出すんじゃなくて、その声の方向に人がいるワケだから、そっち向いてそっちにパス出せば、あとは味方がなんとかしてくれる、と(丸投げかよ)。
おかげで土曜のサルでは、パスミスが減った気がする。
あと、パス通ってもらってくれた人がシュート決めてくれると、ものすごく嬉しい。


というわけで、未経験の女性がフットサルに交じる場合は、ぜひ
・パスを受ける
・シュートする
・(正確な)パスを出す
まずこの3つからやりましょう。

シュート入ると気持ちいいよ〜。イェーイ。
(この写真は、ミッドタウンカップでPK決めて喜ぶ私)




余談ですが、最近ガチでぶつかってくる人が増えた。
エフマリメンズはそういうことしないジェントルマンだから安心できるけど、ミックスの大会にも関わらず知らない相手から、服とか腕を掴まれたりスライディング仕掛けられることがものすごく増えた。
昔はそういうことなかったんだけどねぇ。
女性にガチでぶつかってくんじゃねーよとキレたくなる。キレていいですか?

個人的には、非ミックスならガチなぶつかり合いもありだと思ってて正直ぶつかるのも慣れたけど、ミックスの大会で女性相手にそれはないでしょ、と思うワケで。

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